ニュースでは常にコロナウィルスの話題で持ちきり。
マスクやアルコール消毒の欠品/高騰化なども騒がれている中、お部屋の対策はできているでしょうか?
多くのウィルスは湿度に弱い事はご存知だと思いますが、コロナウィルスも同様『室温・湿度』も影響がある事がわかっています。
室温20度以上・湿度50〜60%が目標。
しかしながら、冬場の乾燥は強く、何もしていないと湿度20%を切ることもあります。
外出先の注意ももちろんですが、是非お部屋の環境にも注意してみてはいかがでしょう。
そんな環境づくりもやはりお洒落で気に入った対策をしたい!と思う方も多いのではないでしょうか?
今回はウィルス対策をしながらインテリアとしてもお洒落な加湿器をご紹介。
BALMUDA-バルミューダ-
憧れの家電を販売するメーカーであるバルミューダでも加湿器を販売しています。
Rainは画期的なタンクレス構造を実現した美しい加湿器で水を上から注ぎ入れるだけで給水ができます。美しいディスプレイとコントロールリングによる先進的な操作方法で直感的に操作をする事が可能。Rainに取り込まれた乾燥した空気は、まず酵素フィルターで取り入れた空気に含まれる細菌を分解。ホコリや雑菌を取り除き、清潔になった空気を加湿して送り出します。
乾燥する季節を健康的に過ごすために清潔で適切な湿度を保つ事ができます。
空気を取り込むプレフィルターは溶菌酵素をコーティングしています。酵素プレフィルターはホコリを取り除くと同時に空気中のウイルスや細菌も除去し、空気を清潔に保ちます。25m³の部屋で実施した試験では30分で85%、90分で91%除去することが実証されています。
またWi-Fiモデルも販売をしており、スマートフォンから外出先でもコントロールする事が可能です。
d-design-KMHU-701C/DHBK-219CL-
デザイン性に富んでおり、モダンなお部屋にも相性抜群。
ウイルス除去・除菌・消臭等の働きを持つ二酸化塩素を発生させることができる、小型の二酸化塩素発生装置『クレベリンLED』を搭載。
LEDから発せられる光を、二酸化塩素発生剤「クレベリン LED カートリッジ」に照射することで、二酸化塩素が発生します。
デザイン性・機能性を兼ね揃えたd-designをご検討してみてはいかがでしょうか?
cado-カドー-
cado は 美しい “空気” と 心地良い “空気感” を創出するをコンセプトに様々な空気清浄機や加湿器などを製造販売をしているブランドです。
マツコ・デラックスさんがカドー加湿器をご自宅でご愛用しているとの事。
デザイン性も去る事ながら機能性も抜群。
水槽内に特殊な抗菌プレートを搭載しており。水道水を注ぐだけでカビや細菌を除菌するので、水槽内部はいつも清潔。
さらにきれいな水がマイクロミストとなって部屋中に降り注ぐことで、「加湿しながら除菌する」という従来の超音波式を凌駕する機能を備えています。
インテリア性の高いLEDの光がタンクの下から室内の湿度とタンクの状態を知らせてくれるので結露の防止と電気代の節約がひと目でわかります。
卓上や広いお部屋用まで幅広くラインナップをされているので是非一度HPをチェックしてみてはいかがでしょうか?
Dyson-ダイソンPure Humidify Cool-
最後はやはりダイソンのご紹介です。
湿度はもちろん、空気中に浮遊する粒子状物質や有害なガスを自動で検知・分析し、リアルタイムでお知らせしてくれます。
まず、「ウルトラバイオレットクレンズテクノロジー」によって、タンク内の水を除菌して加湿を行います。
これは、水にUV-Cライトに直接当てることで、99.9%のバクテリアを除菌する機能。
水が通るパイプは何度もライトを反射するPTFEチューブとなっていて、水がパイプを一度通過するだけでUV-Cライトが複数照射されることになり、瞬時に細菌を除去するといいます。
また、加湿器の問題点の一つである、冬場以外の使用用途ですが、夏場は扇風機として活用をしてくれます。
一年中使用をする事がでいるため多少コストが高くても納得できるのではないでしょうか?
さていかがでしたでしょうか。
冒頭でも記載をしましたが、インフルエンザやコロナウィルスは室外だけではなく室内でも対策が必要です。
しかしながら、清潔な加湿をしないと意味がありません。
今回ご紹介した4つのメーカーは水槽内の除菌にもかなり力を入れているので安心して使え、インテリア性も抜群。
まだまだ油断ができないこの季節、空気からお住まいのコーディネートをしてみてはいかがでしょうか?