コラム

【一風変わった観葉植物を】

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最近インテリアショップに行けば観葉植物を購入する事が容易になってきました。
しかし、どこでも見かけるような観葉植物が多くあまり魅力的に感じる機会は少なくなったかもしれません。

今回は一風変わっているけれども入手しやすい観葉植物をご紹介。
名前がわかればネットで購入をする事も簡単になるので是非参考にしていただければと思います。

‎ブラキキトン・ルペストリス

ボトルツリーの一種です。
その中でも種類がありこのブラキキトン・ルペストリスは葉がとても細く、他にはない印象を与えてくれます。
また育成も用意で、高さも様々。
大きい鉢を選べばソファー横へ
窓際に小さい鉢を置いてあげてもインパクトがある為、おすすめです。

‎ソフォラ・リトルベイビー

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ソフォラ・リトルベイビーはマニュージーランド原産の植物です。ジグザグの細い枝に小さく丸い葉が連なる草姿は大変可愛らしく、メルヘンの木とも呼ばれています。ソフォラ・リトルベイビーは日当たりを好みますが夏の蒸れが苦手です。また、葉が小さいため乾燥にも弱く、冬場は葉水などでいかに湿度を保つかがポイントになってきます。珍しい見た目ですが人気が高く、園芸店やホームセンターなどで購入することが出来ます

‎サンセベリアシリンドリカ

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管理が比較的簡単で、エキゾチックな雰囲気を演出できる観葉植物です。

本来のサンスベリアの特長は剣状の広い葉がまっすぐに立ち並びますが、「キリンドリカ」は剣状ではなく、先の尖った円筒形をしているのが特徴です。
濃い緑色の葉に薄い緑の横縞模様が入ります。

ほとんどオブジェのような外観なので、おしゃれで都会的なインテリアグリーンのイメージ。

コーディネートもモダンなお部屋からアジアンテイストまで幅広く活用ができるので、お部屋を移動させてもそのまま活用できるのではないでしょうか?

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‎エバーフレッシュ

エバーフレッシュはとても有名で観葉植物を専門に取り扱っている店舗であれば必ずと言っていいほど取り扱いをしています。
しかし、エバーフレッシュは独特な枝振りをしてくれる観葉植物なので、形によってインパクトに差が出てきます。
特徴として夜になると葉が閉じます。昼と夜で違う葉姿が楽しめることもあり、お部屋のインテリアに人気です。
本来は樹高30mほどに生長しますが、観葉植物としては10~200cmほどのものが販売されています。
小型から大型まで置き場所に合わせたサイズが選べるので、プレゼント用の観葉植物としても好まれています。

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‎アスパラガス

最後はなんとアスパラガス。
野菜のアスパラガスとは違い観葉植物向きのアスパラガスがあるのです。
樹木のように大きくなるものもあれば、小さな可愛らしい花をつけるものもあり、いろいろな楽しみ方ができます。
生長が速く、こんもりとした美しい緑を茂らすのが特徴です。

日当たりの良いところでも、半日陰でもよく育ち、乾燥や寒さにも強いので、初心者でも育てやすい植物です。

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いかがだったでしょうか?
もしかするとどこかで聞いた事、見た事がある品種もあったかとおもいます。
観葉植物は全て一点もの。
同じ鉢は世界に2つとありません。
是非気に入った苗をご自身の手で育て、インテリアとしてみてはいかがでしょうか?

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