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DIVANCO SOFA(ディバンコソファ)@IDEE六本木店

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大きい家具であればあるほどどのように置いたら良いのか迷うこと、よくありますよね。
その中でも、ソファは壁に寄せて置くという印象が強い方は多いのではないでしょうか?
どこにおいても圧迫感が出にくいというソファをIDEE六本木店 福崎店長に伺いました。是非ご覧ください。

こちらのDIVANCO SOFA(ディバンコソファ)の特徴を教えていただけますか?

インテリアデザイナーの植木莞爾さんデザインのソファです。

サイズは一般的な1メートル80センチの三人掛けソファです。
フレームがスチールで、細くスタイリッシュな作りになっています。背面、座面のクッションの間、脚の下の空間が開いているので圧迫感がありません。
アームがないので有効スペースが広く、サイズの割にスッキリと見えるソファです。
背面のクッションは角形と丸型の2種類からお選びいただけるのも特徴的です。

他に特徴的な部分はありますか?

張り地をお好みに合わせてお選びいただけます。
こちらのソファのようにツートンにもできますし、単色で張ることも可能です。
他の家具同様、お客様のお部屋にあった張地をお選びいただけます。
生地は定番から、国内外のセレクト生地まで、種類豊富にご用意しております。

福崎店長のオススメの合わせ方、配色はありますか?

単色もございますが、ほとんどのお客様が2色の張り分けで注文されます。
僕のオススメは背面を濃いめのカラーにして座面を柔らかい色にすることですかね。
お部屋のイメージをお客様とお話ししながらご提案いたします。

リラックスして座れるオススメの座り方があれば教えていただけますか?

クッションを背もたれに置いて座っていただくのが良いですね。
家でリラックスしたいという時などにさらっと横になれるのも良いと思います。

このソファの特徴で背もたれの高さがちょっと腰掛けるのにちょうど良いんです。
絶妙な高さがポイントです。
その他、背面から見たときのデザインがすごくスタイリッシュです。
部屋で間仕切りのようなレイアウトにしてもデザイン性があってオススメの使い方です。
抜けを意識したデザインのソファなので圧迫感もなく、どこに置いても洗練された印象のソファです。

DIVANCO SOFA(ディバンコソファ)のメンテナンス方法を教えていただけますか?

メンテナンスではないのですが、ご注文の際、オプションで撥水加工が付けられます。
加工しておくと、お水などをこぼしてもはじいてくれます。もちろん生地の風合いは損ないません。
この加工には防汚効果もあるので長期使用の汚れなどもつきにくくなります。
通常、10〜15年で張り替えるところをさらに数年は長く使っていただけます。
もちろん張り替えも可能なのでその際はご相談ください。
もし撥水加工をしない場合は、「ファブリックメンテナンスクリーナー」にて汚れを落としてください。
長期的なことを考えると、撥水加工をオススメしております。

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