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BOTE & SUTTO@IDEE六本木店

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こちらは益子焼のBOTE & SUTTOです

BOTE & SUTTOの特徴を教えていただけますか?

これはデザイナーの深澤直人さんが益子町から依頼を受けてディレクションした器のシリーズです。益子の三つの窯元が製作しています。
大きな特徴として二種類のデザインがあります。
一つはボテッとしたフォルムのBOTE、もう一つがスッとしたフォルムのSUTTOです。
名前の読み方は「ボテ&スット」と読みます。フォルムがそのまま名前になっていますね。
カラーは<並白(なみじろ)>と<黒>の二色展開になっています。

BOTE & SUTTOには今までの益子焼の既成概念を取り壊そうという思いが詰まっています。

釉薬の使い方一つにしても、これだけ厚塗りをすることってないんです。
それを、塗ったことのないくらい厚塗りをしてあるのは大きい特徴ですね。

もう一つの特徴は、本来は絵付けのベースに使うことが多い透明釉の「並白」と呼ばれる釉薬を敢えて使っているところです。

制作時期や土の質、釜の中の位置で出てくる色合いが違います。同じ黒でも赤みがかっていたり、グレーが強かったりと、見ているだけで面白いのもポイントです。

釉薬の厚塗りでどういう違いが生まれるんですか?

普通の塗りではなかなかないような、垂れている部分や質感が出てきます。
この綺麗な色や輝きも、厚塗りしているからこそ出る特徴ですね。

福崎店長のお好きなポイントはどこでしょうか?

私はスットシリーズの茶碗を使っているんですけど、奇をてらってないシンプルなデザインが気に入っています。
確かな技術で作られた飽きのこないデザインというのは使っていくと愛着が湧きますね。

この中で一番好きなアイテムがあったら教えていただけますか?

甲乙付け難いですね。どれも好きなのですが、その中でもプレートはすごいなと思います。
このシリーズは、全て手びねりで作られていて、かつ窯入れによって伸縮し、形の個体差が出るにもかかわらず、プレートはスタッキングできるようになっています。

BOTE & SUTTOのメンテナンスの仕方を教えていただけますか?

陶器全般に言えることですが、最初にお米の研ぎ汁で煮沸していただくといいですね。
「目止め」といって、使う前にしていただくと研ぎ汁の成分がしみ込んで、汚れが付くのを防ぎます。
難しい工程ではないので、長く綺麗に使う為に、行っていただければ良いと思います。

※現在は、イデーショップ ヴァリエテ 渋谷店とイデーショップ オンラインでのお取り扱いとなります。

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