ダイニングテーブルは、食事をするための家具であると同時に、暮らしの時間が交わる場所でもあります。
角のない円形テーブルは、空間にやわらかさを生み、人と人との距離を自然に近づけてくれます。新生活や住まいの変化をきっかけに、ダイニングの在り方を見直したいとき。
今回は、素材と佇まいに魅力のある円形ダイニングテーブルを5つ選びました。
TABLE 90B / artek

TABLE 90Bは、アルヴァ・アアルトによるArtekの定番テーブル。バーチ材のやわらかな色合いと、Lレッグの軽やかな構造が印象的です。
圧迫感が少なく、ワンルームやコンパクトな住まいにも取り入れやすいサイズ感。初めて北欧家具を迎える新生活にも、安心して選べる一台です。
BM0121 / Carl Hansen & Søn

BM0121は、ボーエ・モーエンセンの思想を受け継ぐ端正な円形テーブル。
無垢材の質感と、脚部のバランスが美しく、円形でありながら甘さはありません。静かな存在感で、暮らしの中心に自然と馴染みます。長く使い続ける前提で選びたい人に向いた一台です。
Linoleum Round Dining Table Regular 900 / ihållande

ihållande(イホランデ)オリジナルのリノリウム天板の落ち着いた質感が魅力の円形テーブル。マットな表情は光をやわらかく受け止め、空間全体を穏やかに整えます。
ブラックチェリー材を使用した太い木脚との組み合わせはちょうど良く、ダイニングだけでなくワークスペースとしても使いやすい設計。日常の延長にある円形テーブルです。
Spectrum Round ST 120 / KARIMOKU NEW STANDARD

Spectrum Round ST 120は、色彩とフォルムのバランスが美しいKARIMOKU NEW STANDARDの円形テーブル。
120cmという程よいサイズ感は、二人から四人暮らしまで柔軟に対応します。構造はシンプルながら、空間にほどよい個性を添えてくれる存在です。
TWO-COLOUR / HAY

天板と脚の色の組み合わせが印象的な、HAYのテーブルTWO-COLOUR。円形のやわらかさに、現代的な軽快さが加わります。
きちんとしすぎない佇まいは、新生活のラフな空間にもよく馴染みます。ダイニングとワークを兼ねる暮らしにも取り入れやすい一台です。
円形ダイニングテーブルは、空間にやさしい余白を生み出してくれます。
人数や用途が変わっても、自然と囲める形。暮らしの中心を、少しだけ柔らかく整えたいときに、円形という選択はとても有効です。これからの暮らしを想像しながら、お気に入りの一台を選んでみてください。

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