会社概要
会社名 :株式会社アクタス
本社 :東京都新宿区新宿2-19-1 BYGS新宿ビル 12階 [〒160-0022]
設立 :1972年7月
資本金 :1,268百万円
従業員数 :412名(2017年11月末日現在)
売上高 :16,952百万円(2017年11月期実績)
事業内容
・ヨーロッパを中心とした家具、テキスタイル、インテリア小物全般の輸入販売
・物販店と併設した本格レストラン及びカフェの飲食業
・オリジナルアパレルアイテムの販売
・全国主要都市のインテリアショップへの卸売
・ハウスメーカー、マンションデベロッパー等への販売
・各種大型施設(ホテル、公共施設、教育施設、オフィス)のインテリアデザイン、設計、施工
BRANDS
沿革
【1969年】
-湯川美術品株式会社設立
-青山さるんOPEN(〜1994)
日本の暮らしにヨーロッパの家具を取り入れることで、住まいを豊かに発展させたい。という目的のもと
アクタスの本格的なスタートとなる「ヨーロッパ家具・青山さるん」が青山通り(国道246号)にオープン。
【1974年】
IKEA日本設立
「もっと多くの人にインテリアの楽しみを知ってもらいたい」との志で、IKEAの販売権を獲得。
主要都市の百貨店でIKEAコーナーの展開を開始。(1984年提携終了)
【1978年】
-株式会社ヨーロッパ家具設立
【1980年】
-ミネベア株式会社と資本提携
-コペンハーゲンオフィス開設(〜1985)
【1981年】
-東京に株式会社アクタス設立
-ららぽーと船橋IKEA出店(後のアクタス・船橋店)
-コントラクト事業開始
【1982年】
-パインモール六甲IKEA出店(現アクタス・六甲店)
【1983年】
-株式会社アクタス、株式会社ヨーロッパ家具と合併
【1984年】
-アクタスとして初出店となるアクタス青山インターリビング店OPEN(〜1989)
-アクタス心斎橋インターリビング店OPEN(現アクタス・心斎橋店)
-株式会社大沢商会よりヨーロッパ家具ブランドの販売権護受
-ポーゲンポール(ドイツ・システムキッチン)の取扱開始
-テクタ(ドイツ)の取扱開始
-アクタス渋谷公園通り店OPEN(〜1989)
大沢商会インテリア部門の吸収によって、ヨーロッパカジュアル、モダン、スカンジナビアという幅広い品揃えをもったことから、同1984年、アクタスは直営店事業を拡大。
-丸井でアクタスコーナーの展開開始(〜1996)
【1985年】
-アクタス福岡店OPEN
-インテリアギャラリー・アクタスOPEN(現アクタス新宿店)
現在のアクタス・新宿店の前身である「インテリアギャラリー・アクタス」 がオープン。
当時は、コントラクト事業部のための約650坪のショールームとして エレガントな家具や高級雑貨をはじめ、
巨匠たちの椅子が美術館のように展示されていた。
-シンガポールデザインセンター設立(〜1988)
【1986年】
-アクタス六甲店OPEN
-アクタスららぽーと船橋店OPEN(〜2010)
【1987年】
-アクタスヨーロッパ(フランクフルトオフィス)開設(後にミラノに移転~2007)
【1990年】
-売事業開始
【1992年】
-本社を青山から現在の新宿に移転
【1994年】
-ICA(卸)事業の開始
地方主要都市で店舗運営、MD、人材育成、販促の全てを提供する。
パートナーショップ(ICA店)の開拓を開始。第1号店、ライフ宮崎店OPEN
(ICA/Interior Collaboration Actusの略)
-ポラダ(イタリア)の取扱開始
【1995年】
-阪神淡路大震災によりアクタス六甲店倒壊
レンガ作りの製麻工場跡地を利用して作られたアクタス六甲店は震災により完全に倒壊。
Fortunately, everyday comes with morning.(ありがたいことに、朝が来ない日はありません)
数ヶ月後にオープンした仮設店舗のエントランスには、神戸の人々に向けて、この言葉が掲げられていた。
【1996年】
-アクタススタイルブックvol.1発行
これはインテリアの面白さ、生活の楽しさ、生きることのすばらしさを、伝えたい本です。
というコンセプトのもと、2014年まででVol.9まで発刊中。
-アイラーセン(デンマーク)の取扱開始
【1998年】
-アクタス六甲店、再出店
【1999年】
-アクタス大阪空港店OPEN
大阪伊丹空港の屋上に展望デッキに沿った長さ400m、広さ1,000坪の大型店舗がオープン。
オープン当時、頻繁なTV取材などで話題を生んだ。
-子ども家具のオリジナル開発開始
【2000年】
-ICA店の出店加速
【2002年】
-スーホルムカフェブランドでの物販開始
-3Dインテリアプランニングサービスの開始
-積水ハウスとのコラボ住宅「生活を遊ぶ家」誕生
【2004年】
-アクタス名古屋店(栄)OPEN、スーホルムカフェOPEN
直営店の出店加速
-クヴァドラ(デンマーク)の取扱開始
【2005年】
-ICAを発展させたアクタス初のライセンスショップ
アクタス広島店OPEN
【2006年】
アクタス直営店10店舗目となるアクタス豊洲店OPEN
【2006年】
-アクタスキッズ事業開始
Love Living コドモとオトナ、もっといっしょに。
子どものための、家族のためのハッピーストア「アクタスキッズ」オープン。
不要家具のリサイクル開始
【2007年】
-初のアウトレットショップ、アクタスコンテナOPEN
【2008年】
-クルティ(イタリア)取扱開始
【2009年】
-アクタスオンライン開設
オンラインでの雑貨の販売を開始する。
-アクタス創業40周年社史「1969」を発刊
-不要家具の木材部分の再生、再利用システム「エコ・ループ」の開発
不要になった家具をお客様宅から引取り、再利用するシステムを独自に開発し運用を開始。
【2010年】
-新業態のコンセプトストア、スローハウス第1号店(自由が丘)OPEN(〜2012)
人や社会や地球への愛をテーマに生まれたアクタスのコンセプトストアの第1号店。
【2011年】
-スローハウス・梅田OPEN
-ポリフォーム(イタリア)の取扱開始
【2012年】
-フラッグシップストア、アクタス青山店OPEN
-123人の家 発刊
アクタス社員の家123件を取材したリアルなインテリアBOOKを発刊。
amazonの本インテリア部門で年間売上第1位を獲得。
【2013年】
-直営店舗5店舗をOPEN
-オリジナルテキスタイルブランド「ファブリシア」の販売開始
【2014年】
-アパレル事業「Ouur」開始
アメリカのライフスタイル誌「KINFOLK」のクリエイティブチームと協同で
アパレルを軸としたライフスタイルブランド「Ouur」事業を開始
-123人の家Vol.1.5、STYLE BOOK Vol.9同時発刊
-新たな卸事業LSAの第1号店MONO+(宮城)
OPEN(LSA/Life Supported by ACTUSの略)
-スローハウス(天王洲)OPEN
スーホルム(天王洲)OPEN
レストラン事業の自社運営開始
-関東・関西エリアでの不要家具、梱包材等のリサイクル率100%達成(ゼロ・エミッション)
-アクタス仙台店OPEN
東北エリア初の直営店出店
【2015年】
-4月、直営店3店舗(アクタス富士見店、酒々井店、二子玉川店)をOPEN
-9月、スローハウス二子玉川OPEN
-11月、アクタスEXPOCITY店OPEN
-12月、アクタス立川店OPEN
【2016年】
-スローハウス銀座OPEN
-リノベーション事業「LONG LIFE TOKYO」開始
一都三県の住宅に対しリノベーションを行う事業を開始。
アクタス新宿店内にリノベーションスタジオ「HOW」OPEN。
【2017年】
-123人の家vol.2 発刊